相対的に高い位置で形成されることがよくある。
頂点でダブルトップ(天井2点固め)して
山のようにストレートに落ちてくるときは
上昇前水準で一旦自立反発をみせる。
どこまで自律反発するかは見極めが大切
U字の上限は一旦下げ止まり自律反発する可能性が高いが、
U字は底固めを意識される領域でもある。
綺麗なU字を描けているか。
底固めが強ければ強いほどその上昇は強く続く。
U字、逆U字は上限・下限は意識される領域になり、
一旦の下げ止まり、自律反発する可能性が高い。
U字→上昇 逆U字→下落
U字、逆Uは信憑性がある。
ロウソク足は寄り付き逆行、引け巡行する習性がある
寄り付きから行きたい方向に行くわけではなく 基本的には寄り付き逆行して髭を作りに行き、
引けにかけて本来行きたい方向に圧力を強めて行く
大陽線・大陰線の後の上髭下髭のコマが出た場合は、
その大陽線・大陰線の強さは強くなく迷いながら上昇している
今まで買われていた(売られていた)抵抗領域で
安値に(高値に)ベタベタと張り付いている時は
もう一段深掘りしてくる可能性がある
乱高下は投資家の気の迷いがある相場。
なので確信をもってポジションが持てず上がっても下がる。
乱高下しながら上昇下降しているからエントリーするのはリスク
乱高下相場では、
売り買いの入りやすい領域を深掘るような値動きがないか見せたところで
上げ下げ止まりを見極めて効率の良い取引を行う
節目まで引きつけてからの逆張りが効果的。
ロスカットしてから転換する相場
高値更新や高値を試したと思ったら安値を試していく動きの相場
ストップロス巻き込んでから逆行する相場は厄介!
<この相場での戦い方>
①ストップロス(損切り)が何処に最も溜まっているか常に考える
②、①のストップロスを越えていった段階やその水準に触れてきた段階から,
その辺りで打診でエントリーしていく。その後、方向性が自分の行きたい方向に向いていったら本玉で追随していく
③、②の時とは違い、終値の確定を待ってか慎重に方向性を見定めてからエントリーする
戦い方、立ち回り方を変えてトレードする
ローソク足は寄りで行きたい方向とは逆にまず動いて力を蓄え、
引けで行きたい方向に向かって行く。
ローソク足には情報が詰まっている。